火事の多かった日野宿ー消防の記憶
日野宿には、嘉永2年(1849)正月18日の大火や明治26年(1893)の大火など、幕末、明治期だけでも宿内に甚大な被害をもたらした火災の記録が残されています。
ここでは日野宿の火事/火災の痛ましい記憶を後世に伝えるために、昭和初期から平成初期における防火の取り組みや火災発生時に活躍する消防団の取り組みなどを残された写真や映像で紹介します。
消防団、消防小屋、火の見櫓、消防ポンプ、消防車、旧消防署などの写真
映像で見る消防団
火事の記録
内入地区の火事 昭和20年代中頃
内入地区の火事(2)昭和20年代中頃
矢島壽男氏撮影
内入地区の火事 昭和20年代中頃
矢島壽男氏撮影