日野用水の生き物観察

日野宿子ども発見隊では毎年夏に、新東光寺地区センター前の日野用水を利用して、生き物観察をしています。

今は無くなってしまいましたが田んぼの細い用水に入ったこともありました。生まれて初めて入るといってはしゃいでいた若いお母さんが印象的でした。
親子総出で生き物探し。用水組合の理事長さんもいっしょに探してくれました。
みんなで捕まえた生き物について井上さんからレクチャーを受けるこどもたち
みんなで捕まえた生き物についての品評会?日野ケーブルテレビの取材も頻繁にありました!

その時に捕まえた生き物の一部を紹介します。どうも撮影者の好みか地べたをはい回るひょうきんな顔をしたカマツカの写真が多くなってしまいました。他にもアカザ(ナマズににている)・ヤゴ・スジエビ・カワニナなどさまざまな生き物がいることを確認しています。

ブラックバスのような特定外来生物は可哀想ですが殺さざるをえませんが、そのほかの生き物は観察が終わったら用水にリリースしています。

年により、用水の状態も変化するため、生き物もさまざまですが、時には思いがけない生き物に出会い、みんなで歓声をあげることもあります。

その代表がモクズガニです。多摩川では結構いるらしく大分前のときに、インストラクターの井上さんが事前に捕ってくれたものを持ってきてくれたことがありましたが、この辺りの用水でも捕まえられるとは驚きでした。

次は井上さんがシマヘビを捕まえた時のことです。大の大人たちが怖がるなか、ひとりの男の子が平気な顔をしてつかんでしったのにはすっかり驚かされました。大きくなったらおそらく第二の井上さんになってくれることでしょう。

モクズガニ
シマヘビ
シマヘビを平気でつかむ男の子

などなど、いろいろハプニングがおこる用水観察です。

450年以上も前から日野宿の人々に恵みを与えてくれているこの日野用水、そこに生きる生物を知ることも日野用水の歴史と自然の豊かさを知る大事な学びにつながるのではないでしょうか。

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