
絵本『ひのっ子日野宿発見』の18項目に収まらない「日野宿のこぼれ話」を紹介します。
少々マニアックなところもありますが、一般の方にもお読みいただける内容ですので是非ご活用ください。
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「ひのっ子日野宿発見」の18項目内に掲載されている記事と、それ以外の「日野宿こぼれ話」に掲載されているすべての記事を9分類に整理してあります。なお「日野宿こぼれ話」内の記事のみ塗りつぶしになっています。
詳しい話
2025-03-28火事/火災の記憶を伝えるために、日頃からの防火の取り組みや火災発生時に活躍する消防団などを紹介します。 2025-03-21日野宿内に栄えた匠の技をもつ職人さんを紹介します。 2025-03-21昭和10年代にやってきた大工場「日野五社」の話です。 2025-03-20日野宿に生きた、あるいは今も生き抜くケヤキやイチョウなどの名木古木を紹介します。 2025-03-09絵本『ひのっ子日野宿発見』の18項目に収まらない「日野宿のこぼれ話」のインデックスです。 2025-03-07日野宿内の道路上にかつてあったもので、今は姿を消した歩道橋や標識などを紹介します。 2025-03-05日野宿にあった工場や銭湯の煙突を紹介します。 2025-03-05日野宿の風景に写る高圧線の鉄塔です。当時は水力発電が主流でしたが、山間地域からこうした鉄塔を結んで電気が送られてきたのでした。 2025-03-03日野宿には東西の百段階段(仮称)のほか台地部分と平地を結ぶ階段がいくつかあります。 2025-02-17写真に残る日野宿内の商店、銀行、梨園など昭和10年代から昭和50年代の看板です。すでに姿を消した商店がほとんどですが、昭和の時代を記録する貴重な記録となりました。 2025-02-05日野宿から当たり前のように見えた富士山や奥多摩の山々も、高度成長期を経て、まちを取り巻く様相はすっかり変わり、今ではかつてのように見ることができなくなってしまいました。 2025-02-03日野宿の人たちもよくでかけた身近な行楽地を写真と映像で紹介します。 2025-01-24祭りや町民運動会ではためく幟旗を紹介します。 2025-01-11日野宿で長年行われてきた冠婚葬祭や年中行事の様子を紹介します。 2025-01-10大正期から昭和30年代の子どもの服装の変遷を写真で辿ります。 2025-01-06昭和30年代初頭に日野宿で競馬をやっていたころの話です。 2025-01-06日野市が誕生した昭和38年11月、3日から5日にかけて記念式典や様々な祝賀行事が開催されました。その時の様子を写した写真が多数残っています。活気に満ちた日野市誕生当時の様子をご覧ください。 2025-01-06部落(地区、町内)対抗の運動会が盛んに行われていた時代がありました。 2025-01-05日野宿の歴史を紐解く上で、基本的な第一史料を紹介しています。原本の活字化によってより読みやすくなっています。参考までに掲載項目を上げます。 2025-01-05明治から昭和にかけて、日野宿の教育に尽力された名物先生を紹介します。 2025-01-04台地や建物など高所からの日野宿の眺望(パノラマ写真)を紹介します。 2025-01-01日野宿の旧家も建て替えが進んでいます。建て替え前の貴重な姿を記録しました。 2024-12-31現在の馬場商会の前のあたりに、大正末期から昭和元年頃にかけて、「日盛俱楽部」という活劇と無声映画を見せる娯楽施設があったそうです。 2024-12-25明治20年(1887)に東光寺の成就院裏のちょうど東光寺グラウンドの南側の田んぼで、氷を作っていたことがありました。 2024-12-25北原の松本さんたち日野自動車優和会のみなさんは毎年門松を手造りされ、日野市役所や日野自動車本社などに寄贈されています。11月から12月にかけての3日間にかけて取り組まれた門松作りの様子を見せていただき、ここに記録に留めさせていただきました。 2024-12-23大正、昭和の日野宿を走った人力車、自転車、舟、オートバイ、荷車(大八車)、トロッコ、耕運機、自動車、ジープ、消防車、バス、トラック、ブルドーザーのほか、上空を飛んだ飛行機やヘリコプターなどの乗り物を写真と映像で紹介します。 2024-12-23日野宿には日野台地に上がるための坂がたくさんあります。今では姿を消した坂、新たに生まれた坂など、主な坂を紹介します。 2024-12-23大正天皇と昭和天皇の二代の天皇即位を祝って執り行われた式典の写真を紹介します。 2024-12-18日野宿で飼われていた動物たちを紹介します。畑や田んぼを耕す馬や牛、鵜飼いの鵜、狩猟犬、ヤギ、愛犬など、人々とともに生きた動物たちです。 2024-12-13昭和30年代に日野橋付近で花火大会が開催されていました。 2024-12-13日野宿が出てくる有名な時代小説が2点あります。どちらも江戸時代が舞台で、主人公は渡世人(ばくち打ち)です。そんなお話の冒頭部分に日野宿が出てきます。 2024-12-07四谷地区に電灯がついたころの話です。 2024-12-07日野宿の方言から「みゃーみやー言葉」について 2024-11-27日野市指定無形民俗文化財に指定されている「日野の祭りばやし」について紹介します。 2024-11-14かつて日野宿にあった茅葺き(藁葺き)屋根の家を紹介します。 2024-11-03日野宿に残る謂れのある石を紹介します。 2024-10-27かつて江戸の米蔵と言われた日野宿ですが、その農業を陰で支えたきた農機具などを紹介します。 2024-10-26自治会活動の拠点として長く利用されていた仲町会館、北原自治会館、四谷自治会館などが惜しまれつつ姿を消しました。 2024-10-25地元の人が描いた明治から平成の日野宿の絵図や地図を紹介します。 2024-10-25仲町の故古谷梅雄さん(通称「中の古谷:なかっぷる」)が作られた「巷談・日野昔かるた」を転載させていただきます。 2024-10-05地元の人が記録した日野宿の資料を紹介します。今回は戦後編です。 2024-09-25日野宿で大正、昭和、平成時代に行われた道路、橋、用水、河川工事など主な工事を写真や映像で紹介します。 2024-09-12日野宿と俳句にまつわる話を紹介します。 2024-09-03日野宿に残る井戸ポンプ、井戸掘り、水道などについて紹介します。 2024-08-23日野宿(一部枝郷を含む)で地元の人々に愛されてきたお店のなかから、今は姿を消した懐かしいお店を写真をもとに紹介します。 2024-07-19日野宿内にある神社を紹介します。 2024-07-19日野宿内に残る蔵のほか、失われた蔵も紹介します。 2024-07-16日野宿の下河原、横町、北原、谷戸に残る講中の鉦(かね)を紹介します。 2024-07-08日野宿にも日清、日露、第二世界大戦と度重なる戦争に翻弄された市井の人々に引き継がれる戦争の記憶があります。 2024-07-07宝泉寺、大昌寺、欣浄寺、普門寺、成就院、薬王寺など、日野宿内のお寺を紹介します。 2024-07-07日野宿発見隊では平成21年(2009)から日野宿で受け継がれている屋号のなかから、了解を得られたお宅の屋号看板を新たなデザインで製作し日野宿内に展示しています。 2024-07-07日野宿に残る古い道標を紹介します。 2024-07-07屋号看板の製作には至りませんでしたが、日野宿にはほかにもたくさんの屋号が残っています。 2024-07-05日野宿内にかつてあった中央線の2つの踏切を紹介します。ひとつは大正時代に、もうひとつは昭和時代に廃止になりました。 2024-07-01義盛はとうもろこし畑に逃げ込んだため、足をとられて倒れたところを敵に殺されてしまったのでした。生き残った和田一族の人たちは義盛の死を悼み、それからはとうもろこしをいっさい食べないということです。 2024-07-01北原の松本保家の新築工事の「たてまい」までの様子を撮った写真です。 2024-06-27日野宿の戦前・戦後の巡査駐在所や警察署についてのお話です。 2024-06-18日野宿の青少年が各種運動大会など活用した記録です。 2024-06-18現在の矢の山公園付近に戦前は某財閥所有、戦後は進駐軍将校用の別荘がありました。 2024-06-16加組(森町・横町・金子橋・北原の4つの町内の連合組織)には昭和初めに結成された楽隊がありました。 2024-06-10「引札」は日野宿に残された美術的にも資料的にも大変面白く興味深い貴重な史料です。 2024-06-09日野宿の町場と枝郷の地名とおおよその位置関係を紹介します。「まちかど写真館 in ひの データベース」にも展開できます。 2024-05-31卒業生により発掘された日野尋常高等小学校校門礎石を日野図書館前に展示しました。 2024-05-29コロナ退散を願って作った牛頭天王の地口行灯。 2024-05-29鮎にまつわる話を紹介します。 2024-05-27各家で長年大切の受け継がれてきた我が家の自慢のお宝、市井の人々の生活感が満ちあふれる貴重な財産です。 2024-05-15欣浄寺は、元和6年(1620)に八王子滝山大善寺の僧・硯伝が草庵を結び、正保元年(1644)に芝増上寺の長老だった超誉が中興開山したと伝わっています。現在は芝増上寺の教区にあって、大本山知恩院の末寺になっています。 2024-04-25用水沿いに「まちのお宝発見事業 東光寺大根、ここにあり」の看板。12月に入ると、その後のビニールハウスに短冊状に「東光寺大根」が干されます。そばを通りかかるだけで、ツンとくるようなキュッとくるような独特な香りが漂ってきます。 2024-04-25地蔵堂の隣、一段高くなった所に飯綱(いずな)権現社が祀られています。