2025-05-31
八坂神社の祭りの古写真を「明治期から昭和10年代」「昭和20年代から昭和30年代」「昭和40年代から昭和50年代」の3つの年代に分けて掲載しています。
2025-01-11
日野宿で長年行われてきた冠婚葬祭や年中行事の様子を紹介します。
2025-01-10
大正期から昭和30年代の子どもの服装の変遷を写真で辿ります。
2025-01-10
万願寺在住の生沼和彦さんによるささら流し唄(仮称)の映像です。
2024-12-31
現在の馬場商会の前のあたりに、大正末期から昭和元年頃にかけて、「日盛俱楽部」という活劇と無声映画を見せる娯楽施設があったそうです。
2024-12-25
北原の松本さんたち日野自動車優和会のみなさんは毎年門松を手造りされ、日野市役所や日野自動車本社などに寄贈されています。11月から12月にかけての3日間にかけて取り組まれた門松作りの様子を見せていただき、ここに記録に留めさせていただきました。
2024-11-27
日野市指定無形民俗文化財に指定されている「日野の祭りばやし」について紹介します。
2024-10-25
仲町の故古谷梅雄さん(通称「中の古谷:なかっぷる」)が作られた「巷談・日野昔かるた」を転載させていただきます。
2024-09-17
八坂神社の例大祭は、現在は毎年9月に宵宮、本祭、境内内の八幡社祭の3日間執り行われます。
2024-07-27
日野宿内で今もあつく信心されている主なお地蔵さま(地蔵菩薩)を紹介します。
2024-07-16
日野宿の下河原、横町、北原、谷戸に残る講中の鉦(かね)を紹介します。
2024-07-07
宝泉寺、大昌寺、欣浄寺、普門寺、成就院、薬王寺など、日野宿内のお寺を紹介します。
2024-07-01
義盛はとうもろこし畑に逃げ込んだため、足をとられて倒れたところを敵に殺されてしまったのでした。生き残った和田一族の人たちは義盛の死を悼み、それからはとうもろこしをいっさい食べないということです。
2024-06-22
八坂神社の祭神は素盞嗚尊(すさのおのみこと)です。かつて牛頭天王様として呼ばれていた時代から、日野宿の総鎮守として氏子から親しまれていました。
2024-06-16
日野みこし連合協議会加盟団体およびその他の団体の半纏を紹介します。平成20年(2008)9月に志村家で開催された日野の祭り半纏展で展示した祭り半纏をカメラマンの井上博司さんにより撮影されたものです。
2024-06-03
欣浄寺みのり幼稚園の角地に小さな地蔵堂があります。扉には赤い唐辛子が幾つか結びつけられていています。
2024-05-27
各家で長年大切の受け継がれてきた我が家の自慢のお宝、市井の人々の生活感が満ちあふれる貴重な財産です。
2024-04-25
宝泉寺は、臨済宗建長寺派の禅寺です。創立は元徳年間(1330年頃)と伝えられ、開祖は鎌倉建長寺の曇芳同応大和尚です。
2024-04-25
天台宗の寺院で円通寺(八王子市高月町)の末寺。本尊は阿弥陀如来坐像です。
2024-04-25
日野本郷四谷、現在の栄町2丁目に鎮座する日野宮神社。その創立年代は不明ですが、祭神は、天御中主尊(あめのみなかぬしのみこと)・高魂尊(たかみむすびのみこと)、そして武蔵七党、西党の祖、日奉宗頼が武蔵国の国司となり、その孫西内大夫宗忠が西党の始祖となって、その子孫が祖神を祀って日野官権現と称したといわれています。
2024-04-25
多摩川に近い四谷地区。長い間多摩川の洪水の危険にさらされて来たここには「うなぎ」を食べてはいけないという習慣が今でも伝えられています。
2024-04-25
中央線の線路と隣り合うようにして赤い屋根の坂下地蔵堂があります。堂宇の中には本尊延命地蔵尊(日野市指定文化財)があります。
2024-04-25
地蔵堂の隣、一段高くなった所に飯綱(いずな)権現社が祀られています。
2016-11-28
この度、日野宿発見隊発足十周年を記念し、『新編日野百物語』を刊行しました。日野市内に伝わる昔話や伝説のなかから、日野宿発見隊により編集・刊行されたものです。